観察研究
歯科インプラント手術に必要な歯槽骨を増やすための人工骨の安全性と有効性を調べる治験(第Ⅰ/Ⅱ相試験)の追跡調査
目的
この治験は、歯科インプラント手術を受ける患者に対して、人工骨を使用した歯槽骨増生術の安全性と有効性を調べるための試験です。先行治験に参加した患者の増生骨とインプラントの生存予後を調べ、治験製品の長期的な有効性と安全性を検証するための追跡調査を行います。
対象疾患
歯槽骨欠損
欠損
参加条件
募集中
この治験に参加するための条件は、20歳以上であることです。また、以前に同じ治験に参加し、骨増生手術を受けた人が対象となります。ただし、以前の治験で使われた治験製品によってすべての増生骨が取り除かれた人は除外されます。
治験内容
この治験は、歯の周りの骨が欠損している人を対象にして行われます。治験の種類は「観察研究」で、患者さんたちの状態を観察して、治療の効果を調べます。主な評価方法は、人工歯を入れた後の36ヶ月間、人工歯が回転したり、動いたり、外れたり、取り外されたりするかどうかを調べます。
治験フェーズ
情報なし:
利用する医薬品等
利用する薬品情報はありません
実施組織
岡山大学病院
岡山県岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
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