観察研究

アレルギー性副鼻腔炎の原因になる遺伝子の調査

治験詳細画面

目的


この治験では、鼻副鼻腔疾患の手術治療を受ける患者を対象に、遺伝子の発現について調査を行い、好酸球性副鼻腔炎とその他の副鼻腔炎の違いを比較・解析することを目的としています。

対象疾患


鼻副鼻腔疾患

参加条件


募集前

この治験に参加するための条件は、18歳以上で男性でも女性でも構いません。参加する患者は、好酸球性副鼻腔炎に対する手術治療が適切だと判断された人、または研究の説明を聞いて同意が得られた成人患者です。一方、対照群には、好酸球性副鼻腔炎以外の鼻副鼻腔疾患で手術が適切だと診断された人、または研究の説明を聞いて同意が得られた成人患者が含まれます。ただし、18歳未満の患者や妊婦は除外されます。

治験内容


この治験は、鼻や副鼻腔の病気について調べるものです。患者さんから鼻茸や鼻副鼻腔粘膜を採取して、その中にある遺伝子の働きを調べます。この治験は、観察研究と呼ばれるもので、患者さんの状態を観察して、病気の原因を探ります。遺伝子の働きを調べる方法には、リアルタイムPCRというものが使われます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


徳島大学病院

徳島県徳島市蔵本町2丁目50-1

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