この治験は、胃の腫瘍を内視鏡で取り除いた後に生じた穴を縫う方法の有用性と安全性を調べるもので、より低侵襲な手術法を開発することを目的としています。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、消化管間葉系腫瘍の治療方法について研究するものです。研究のタイプは介入研究で、治療方法を変えて効果を調べます。主な評価方法は、手術時に行う縫合の成功率です。また、縫合方法によっても成功率が異なることや、手術時間や偶発症なども評価します。術後7日目には内視鏡で縫合部の状態を確認します。治験の目的は、より効果的な治療方法を見つけることです。
介入研究
全層縫合成功率
(1)縫合法別の全層縫合成功率
(2)内視鏡的縫合時間
(3)病変径、切除径
(4)腹腔鏡下での追加縫合時間
(5)全手術時間
(6)手技関連偶発症・周術期偶発症(術後出血・縫合不全等)
(7)縫合法別の全層内反縫合の可否
(8)術後7日目の内視鏡観察による縫合部の状態(潰瘍面、縫合離開、内反縫合の維持)
情報なし:
利用する薬品情報はありません
香川大学医学部附属病院
香川県香川県木田郡三木町池戸1750-1
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