大腿骨転子部骨折における前内側皮質撮影の有用性


目的

大腿骨転子部骨折手術において術中の整復状態が

成績に影響すると言われている。術中の透視画像で整復状態を評価するが、通常の正面、側面像では整復において重要な前内側皮質の整復状態の評価が十分にできているとは言えない。本研究は前内側皮質の整復状態を透視画像で評価し、過去の評価方法との比較を行うことを目的とする。

基本情報

募集ステータス募集中


情報なし

お問い合わせ情報

組織

大分大学医学部附属病院


メールアドレス

akomori@oita-u.ac.jp


電話番号

097-586-6275

お医者様とご相談ください

治験内容の理解には医学的な知識が必要です。

治験実施組織に直接お問い合わせになる前に、受信中のお医者さまとご相談してください。

参加条件

性別

男性・女性


年齢
下限なし上限なし

選択基準

本院、共同研究機関および研究協力機関に大腿骨転子部骨折にて入院し、骨折観血的手術を施行される患者。上記対象患者で本研究に同意を得られる患者。


除外基準

保存療法となり手術を受けない患者もしくは本研究へ同意を得られない患者。

治験内容

介入研究


主要結果評価方法

既存の評価方法では整復不良と判断されずに前内側皮質像では整復不良と評価される割合を検討する。


第二結果評価方法

利用する医薬品等

一般名称

販売名

組織情報

実施責任組織

大分大学医学部附属病院


住所

大分県由布市挾間町医大ヶ丘1−1

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