その他

VRを使った介入が認知機能に与える影響:視覚的な作業記憶との関係について

治験詳細画面

目的


この研究では、mediVRカグラ®というツールを使って、日常生活に必要な視覚的なワーキングメモリについて、座って上肢を使った反復的なリーチング課題を行うことで、介入効果を調べることが目的です。

対象疾患


整形疾患

参加条件


募集中

この治験に参加するための条件は、65歳以上で、整形疾患で入院中の方で、認知症や高次脳機能障害がなく、両手でコントローラーを使える方です。ただし、説明が理解できない方や同意が得られない方、または65歳以下の方や運動機能が低下している方、認知症や脳血管疾患がある方は参加できません。年齢の上限はありません。

治験内容


この治験は、介入研究と呼ばれるもので、整形疾患という病気を対象にしています。治験の目的は、患者さんの状態を改善するために、新しい治療法を試すことです。治験の進行中には、患者さんにいくつかのテストを行ってもらいます。これらのテストは、TUG、FRT、MMSE、TMT-A、TMT-B、Visio-spatial memory test、N-back課題、数唱(順唱、逆唱)というものです。これらのテストは、患者さんの状態を評価するために行われます。治験に参加することで、新しい治療法の開発に貢献することができます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


医療法人田中会武蔵ヶ丘病院

熊本県熊本市北区楠7-15-1

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