非特定臨床研究

超音波を使った麻酔方法が腹腔鏡手術後の回復に与える影響を調べる研究

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、腹腔鏡手術を受ける患者に対して、特別な麻酔方法(リアルタイム超音波を使った硬膜外鎮痛)を使った場合と、一般的な麻酔方法(超音波ガイド下腹壁ブロックとオピオイドを使う方法)を使った場合で、手術後の回復の質がどれくらい違うかを調べることです。つまり、新しい麻酔方法が患者の回復をより良くするかどうかを確認するための研究です。

対象疾患


大腸疾患

参加条件


募集前

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

待機的に腹腔鏡下下部消化管手術を予定されている方
同意取得時の年齢が20歳以上の方
本研究への参加について、本人から文書による同意が得られた方
米国麻酔科学会全身状態分類(ASA-PS)がI度からIII度の方

除外基準

抗凝固薬または抗血小板薬を使用中の方
脊椎または硬膜外腔に解剖学的異常を有する方
局所麻酔薬に対するアレルギーを有する方
アセトアミノフェンまたは非ステロイド性抗炎症薬に対するアレルギーを有する方
慢性疼痛を有する方、またはオピオイドを長期使用している方
術前に認知機能の低下を認める方、その他の理由により自記式質問票への回答が困難な方
コントロール不良の糖尿病(HbA1c 8.0%以上)を有する方
重篤な併存疾患を有し、研究参加が不適当と判断される方
その他、研究責任医師または研究分担医師が本研究への参加を不適当と判断した方
抗凝固薬または抗血小板薬を使用中の方
脊椎または硬膜外腔に解剖学的異常を有する方
局所麻酔薬に対するアレルギーを有する方
アセトアミノフェンまたは非ステロイド性抗炎症薬に対するアレルギーを有する方
慢性疼痛を有する方、またはオピオイドを長期使用している方
術前に認知機能の低下を認める方、その他の理由により自記式質問票への回答が困難な方
コントロール不良の糖尿病(HbA1c 8.0%以上)を有する方
重篤な併存疾患を有し、研究参加が不適当と判断される方
その他、研究責任医師または研究分担医師が本研究への参加を不適当と判断した方

治験内容


治験コーディネーターとして、治験の内容をわかりやすく説明しますね。 ### 研究の目的 この治験は、特定の大腸の病気に対して行われる手術の効果や安全性を調べるための研究です。具体的には、腹腔鏡を使った手術を受ける患者さんを対象にしています。 ### 研究の段階 この治験は「フェーズ3」と呼ばれる段階で行われています。これは、すでに他の段階での試験が成功しており、より多くの人に対してその治療法がどれだけ効果的か、安全かを確認するためのものです。 ### どのように評価するのか 治験では、手術後24時間以内にいくつかのことを評価します。具体的には以下のような点を見ます: 1. **回復の質**: 手術後の回復の良さを評価するためのスコアを使います。 2. **痛みの評価**: 手術後の痛みを数字で評価します。安静にしているときと動いたときの痛みをそれぞれ調べます。 3. **鎮痛薬の使用**: 痛みを和らげるためにどれだけ薬を使ったかを記録します。 4. **吐き気や嘔吐**: 手術後に吐き気や嘔吐がどれくらいあったか、またそれを抑えるためにどれだけ薬を使ったかを調べます。 5. **呼吸の状態**: 手術後に呼吸がうまくできているかどうかを確認します。 6. **腸の動き**: 手術後に腸が正常に動いているか、食べ物を受け付けられるかを見ます。 7. **血圧の状態**: 手術中に血圧が低くなったかどうかを調べます。 この治験の結果を通じて、手術がどれだけ安全で効果的かを明らかにし、今後の治療に役立てることを目指しています。もし何か質問があれば、遠慮なく聞いてくださいね。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

ロピバカイン塩酸塩水和物

販売名

アナペイン注2mg/mL

実施組織


大牟田市立病院

福岡県大牟田市宝坂町2丁目19-1

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