企業治験

MRI検査における新しい造影剤の有効性と安全性について、中枢神経系の病気があるか疑われる成人患者を対象に、既に承認されている造影剤と比較して調べる、多施設共同の臨床試験

治験詳細画面

目的


この治験は、中枢神経系の病気を持つ成人患者に対して、MRI検査に使用するガドリニウム系造影剤の有効性と安全性を調べるための試験です。既に承認されている造影剤と比較して、どちらが優れているかを調べるため、多施設共同で行われるクロスオーバー試験です。

対象疾患


中枢神経系(CNS)病変を有する又は疑われる成人患者

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

標準的なMRI検査に適応される方
治験手順を実施できると判断された方
女性の方は、適切な避妊方法を用いている方

除外基準

重度の腎機能障害を有する方(eGFRが30 mL/min/1.73 m2未満の場合)
急性腎傷害を有する方
GBCAに対する中等度から重度のアレルギー歴のある方
MRI検査の72時間前までに造影剤の投与を受けた方、または治験中に造影剤の投与が予定されている方
環状型ガドリニウム系造影剤の投与が禁忌の方、またはgadoquatraneに対する副作用の既往歴がある方
重度の腎機能障害を有する方(eGFRが30 mL/min/1.73 m2未満の場合)
急性腎傷害を有する方
GBCAに対する中等度から重度のアレルギー歴のある方
MRI検査の72時間前までに造影剤の投与を受けた方、または治験中に造影剤の投与が予定されている方
環状型ガドリニウム系造影剤の投与が禁忌の方、またはgadoquatraneに対する副作用の既往歴がある方

治験内容


この治験は、中枢神経系(CNS)病気を持っている成人患者を対象に、新しい治療法の効果を調べるものです。治験のフェーズはフェーズ3で、治療法の安全性と有効性を確認するために行われます。治験の主な評価方法は、MRI画像を使って、治療法の効果を評価することです。MRI画像を独立した医師が盲検で評価し、治療前と治療後の比較を行います。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

Gadoquatrane (BAY 1747846)

販売名

なし

実施組織


バイエル薬品株式会社

大阪府大阪市北区梅田2-4-9

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