
B細胞依存性自己免疫性リウマチ疾患(ARD)患者を対象に、新しい治療法の安全性や効果を評価するための第1相試験が行われます。治験では、CD19/CD20 T細胞エンゲージャーの効果や副作用、薬物の働き方、免疫反応などを調査します。
男性・女性
18歳以上
70歳以下
この治験は、B細胞依存性自己免疫性リウマチ疾患を対象としたフェーズ1の介入研究です。治験の目的は、新しい薬物GSK5926371の安全性と有効性を評価することです。主な評価方法は、投与後の有害事象や薬物濃度の測定、抗薬物抗体の発現状況、血中細胞数や免疫グロブリン濃度の変化量などです。治験の結果は、新しい治療法の開発に役立つことが期待されています。
介入研究
Part 1及びPart 2: 有害事象及び重篤な有害事象の発現状況
Part 1: GSK5926371投与後のCmax
Part 2: GSK5926371投与後のCmax
Part 1及びPart 2: GSK5926371に対する抗薬物抗体の発現状況
Part 1及びPart 2: GSK5926371に対する抗薬物抗体の抗体価
Part 1: 血中B細胞数及びT細胞数の絶対値
Part 2: 血中B細胞数及びT細胞数の絶対値
Part 1: 血中B細胞数及びT細胞数のベースラインからの変化量
Part 2: 血中B細胞数及びT細胞数のベースラインからの変化量
Part 1及びPart 2: 血中免疫グロブリン濃度(IgG, IgM, IgA)のベースラインからの変化量
Part 1及びPart 2: 臨床検査値の臨床的に重要な変化の発現状況
Part 1及びPart 2: バイタルサインの臨床的に重要な変化の発現状況
Part 1及びPart 2: 12誘導心電図の臨床的に重要な変化の発現状況
フェーズ1: 健康な成人が対象
GSK5926371
なし
グラクソ・スミスクライン株式会社
東京都港区赤坂1-8-1赤坂インターシティAIR
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