本治験は、MOGADの再発予防のために、サトラリズマブの単剤療法またはベースライン/基礎治療の免疫抑制剤(IST)に追加した場合の有効性、安全性、薬物動態、および薬力学をプラセボと比較して評価するためのもので、約2年間の非盲検継続期間を含みます。
男性・女性
12歳以上
上限なし
この治験は、抗ミエリンオリゴデンドロサイト糖タンパク質抗体関連疾患(MOGAD)という病気に対して、新しい治療法の効果を調べるものです。治験のフェーズは3で、有効性や安全性などを評価します。有効性については、治療を受けてからMOGADの再発までの期間を調べます。安全性については、治療を受けた患者の副作用や入院率などを調べます。また、プラセボという偽薬と比較して、治療の効果を評価します。MRIなどの検査も行い、治療の効果を詳しく調べます。
介入研究
有効性
ランダム化から,臨床主要評価判定委員会(CEC)により判定されたDB 投与期間中の最初のMOGAD 再発までの期間
安全性、有効性、探索性、薬物動態、その他
サトラリズマブの有効性をプラセボと比較し,評価する
・判定されたMOGADの年間再発率
・MRIによる活動性病変の年間発現率
・レスキュー治療を受けた患者の割合
・年間の入院率
サトラリズマブの安全性をプラセボと比較し,評価する
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
サトラリズマブ
エンスプリング
F. ホフマン・ラ・ロシュ社
東京都中央区日本橋室町 2-1-1
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