この治験は、後天性反応性穿孔性膠原線維症という病気を持つ人を対象に、nemolizumabという薬の第II相試験を行うものです。ランダム化やプラセボ対照などの方法を使って、複数の施設で行われます。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、介入研究と呼ばれるもので、新しい治療法を試すために行われます。フェーズ2というのは、治療法が安全であることが確認された後、実際に効果があるかどうかを調べる段階です。この治験では、後天性反応性穿孔性膠原線維症という病気を対象にしています。主要な結果評価方法はPP-NRSというもので、病気の症状の改善度合いを評価するために使われます。
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
nemolizumab
なし
マルホ株式会社京都R&Dセンター
京都府京都市下京区中堂寺粟田町93
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