企業治験

眼の病気治療薬の効果を比較する試験

治験詳細画面

目的


この治験は、0.02%のSTN1013900点眼液を単独で使用する場合と、0.005%のラタノプロスト点眼液や0.5%のチモロール点眼液と併用する場合の安全性と眼圧下降作用を52週間にわたって調べるものです。

対象疾患


原発開放隅角緑内障
落屑緑内障
高眼圧症
緑内障

参加条件


研究終了

男性・女性

20歳以上

上限なし

選択基準

20歳以上の方
同意書に署名でき、かつ治験期間中の指示に従う意思及び能力がある方
両眼とも原発開放隅角緑内障、落屑緑内障、色素緑内障又は高眼圧症と診断されている方
各眼の最高矯正視力 (BCVA) が+0.7 logMAR以上(Snellen視力で20/100以上又は小数視力で0.20以上)である方

除外基準

眼外傷の既往がある方
臨床上問題となる眼疾患が認められる方
閉塞隅角緑内障の既往がある又は狭隅角が認められる方
緑内障に対する眼内手術の既往がある方
屈折矯正手術の既往がある方
眼感染症又は眼炎症の所見がある方
角膜の疾患又は状態が認められる方
治験薬又は治験で使用する他の薬剤のいずれかに過敏症の既往がある方
臨床上問題となる全身性疾患を有する方
眼外傷の既往がある方
臨床上問題となる眼疾患が認められる方
閉塞隅角緑内障の既往がある又は狭隅角が認められる方
緑内障に対する眼内手術の既往がある方
屈折矯正手術の既往がある方
眼感染症又は眼炎症の所見がある方
角膜の疾患又は状態が認められる方
治験薬又は治験で使用する他の薬剤のいずれかに過敏症の既往がある方
臨床上問題となる全身性疾患を有する方

治験内容


今回の治験は、目の病気の一つである「原発開放隅角緑内障(広義)」、「落屑緑内障」、「色素緑内障」、「高眼圧症」を対象に行われます。治験のフェーズは3で、治験の目的は、患者さんの目の病気を治す新しい薬の効果を調べることです。治験の結果は、患者さんの目の病気の症状を改善することが期待されます。治験の評価方法は、患者さんが治験に参加する期間中、定期的に眼圧を測定し、その平均値を評価することです。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

ネタルスジルメシル酸塩

販売名

なし

実施組織


参天製薬株式会社

大阪府大阪市北区大深町4番20号

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