この治験は、トリガーを持つTMAを持つ成人患者に対して、ラブリズマブの静脈内投与の有効性と安全性をプラセボと比較することを目的としています。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、トリガーを有する血栓性微小血管症(TMA)という病気を対象にしています。治験のフェーズは3で、26週間の治療期間中にTMA完全奏効を目指します。また、第二の結果評価方法として、治療期間中及び追跡調査期間中に血液学的反応や腎機能への反応、TMA反応の持続期間、eGFR測定による腎機能変化などを評価します。
介入研究
TMA完全奏効(26週間の治療期間中)
1.TMA完全奏効達成までの期間(26週間の治療期間中)
2.血液学的反応(26週間の治療期間中及び52週時点の治療期間+追跡調査期間中)
3.腎機能への反応(26週間の治療期間中及び52週時点の治療期間+追跡調査期間中)
4.TMA反応の持続期間(26週間の治療期間中及び52週時点の治療期間+追跡調査期間中)
5.eGFR測定による腎機能変化(26週間の治療期間中及び52週時点の治療期間+追跡調査期間中)
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
ラブリズマブ(遺伝子組換え)
ユルトミリス
アレクシオンファーマ合同会社
東京都港区芝浦三丁目1番1号
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