
DOR/ISLの安全性と忍容性を48週間の治験で評価することが目的です。
この治験に参加するための条件は、年齢や性別に制限はありません。ただし、すでに治験依頼者が行っている薬を飲んでいて、その薬が効果があると医師が判断し、継続して飲む必要がある場合に限ります。また、体重が35キログラム以上で、妊娠していない女性であれば参加できます。ただし、妊娠可能な女性は、治験期間中及び治験薬の最終投与後少なくとも6週間、異性間交渉をしない又は有効な避妊法を用いることに同意する必要があります。治験に参加するためには、併用禁止療法を使用していないことが条件です。
この治験は、HIV-1感染症の治療薬の効果を調べるために行われています。今回の治験はフェーズ3と呼ばれる段階で、治験薬の安全性と有効性を確認するために、多くの患者さんを対象に行われます。治験の主要な目的は、治験薬の副作用や有害事象が発生した場合に、どの程度の割合で発生するかを調べることです。治験薬の投与中止に至った有害事象が発現した被験者の割合を調べることで、治験薬の安全性を確認することができます。
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
ドラビリン/イスラトラビル水和物
未承認
MSD株式会社
東京都千代田区九段北一丁目13番12号北の丸スクエア
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。