この治験は、双極I型障害のうつ症状を持つ人に、新しい薬を投与して、その効果や安全性を確かめるために行われます。薬の投与量は200 mg/日と400 mg/日で、プラセボと比較して評価されます。
男性・女性
18歳以上
65歳以下
この治験は、双極I型障害の抑うつエピソードに対する新しい治療法を調べるものです。治験のフェーズは3で、これは治験が進んでいる段階を表しています。治験の主要な目的は、MADRSという評価方法を使って、治療法が患者さんの症状にどの程度効果があるかを調べることです。MADRSは、患者さんの抑うつ症状を評価するためのスコアで、治験の期間中に測定されます。治験の期間は、ベースラインからWeek 6までの期間です。治験に参加する患者さんは、治療法の効果を調べるために、定期的に検査やアンケートに回答する必要があります。
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
SEP-4199
なし
住友ファーマ株式会社
大阪府大阪市中央区道修町2-6-8
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