AYD001第Ⅲ相比較臨床試験
治験
目的
血液透析施行中の慢性腎不全患者を対象にAYD001の有効性および安全性について検討する。
同じ対象疾患の治験
(6件)- ・腹膜透析患者における糖尿病治療薬SGLT2阻害薬の有効性・安全性の検討
- ・推算糸球体ろ過量(eGFR)20~60 mL/min/1.73 m2の慢性腎臓病患者を対象に、ジボテンタンとダパグリフロジンを併用投与した場合の有効性、安全性及び忍容性を評価する第2b相、多施設共同、ランダム化、二重盲検、プラセボ対照、並行群間比較用量設定試験
- ・腹膜透析液TCD-58205の多施設共同比較試験
- ・中心静脈栄養法を必要とする慢性腎不全患者を対象としたOPF-109の臨床試験(検証的試験:第III相) -ハイカリックRF輸液、キドミン輸液及びオーツカMV注の組合せを対照とした多施設共同並行群間比較試験-
- ・抗ドナーHLA抗体(DSA)陽性症例に対する脱感作療法と抗体関連型拒絶反応治療へのリツキシマブの効果に関する臨床研究
参加条件
性別
男性・女性
年齢
20歳 以上90歳 未満
選択基準
(1)週3回、1回3~5時間の血液透析療法を施行している患者
(2)20歳以上、90未満の患者(同意取得時)
(3)文書により本人の同意が得られる患者
除外基準
(1)同意取得時に透析導入後26週以内の患者
(2)高度の肝機能障害を合併する患者
(3)高度心疾患を合併する患者
(4)高度の呼吸器障害の患者
治験内容
利用する医薬品等
一般名称
AYD001
販売名
なし
組織情報
同じ対象疾患の治験
(6件)- ・腹膜透析患者における糖尿病治療薬SGLT2阻害薬の有効性・安全性の検討
- ・推算糸球体ろ過量(eGFR)20~60 mL/min/1.73 m2の慢性腎臓病患者を対象に、ジボテンタンとダパグリフロジンを併用投与した場合の有効性、安全性及び忍容性を評価する第2b相、多施設共同、ランダム化、二重盲検、プラセボ対照、並行群間比較用量設定試験
- ・腹膜透析液TCD-58205の多施設共同比較試験
- ・中心静脈栄養法を必要とする慢性腎不全患者を対象としたOPF-109の臨床試験(検証的試験:第III相) -ハイカリックRF輸液、キドミン輸液及びオーツカMV注の組合せを対照とした多施設共同並行群間比較試験-
- ・抗ドナーHLA抗体(DSA)陽性症例に対する脱感作療法と抗体関連型拒絶反応治療へのリツキシマブの効果に関する臨床研究