医師主導治験

進行卵巣がんの手術後治療における、2種類の維持療法の比較試験

治験詳細画面

目的


この治験は、ステージIIIA/B/Cの高悪性度上皮性卵巣癌で、手術後に残存病変がない患者を対象に、化学療法と抗がん剤の併用療法の有効性を比較するものである。具体的には、ニラパリブ単独療法とニラパリブ+ベバシズマブ併用療法の維持療法の効果を調べる。

基本情報


募集ステータス

募集中

対象疾患

卵巣がん
がん

フェーズ2

参加条件


治験内容


今回の治験は、卵巣がんの治療方法を研究するために行われます。治験のフェーズは2で、これは治験が進んでいる段階を表しています。治験の目的は、24ヵ月間の期間中に病気が進行しない生存率を調べることです。これにより、新しい治療法が有効かどうかを評価することができます。

利用する医薬品等


一般名称

ニラパリブトシル酸塩水和物

販売名

ゼジューラカプセル100㎎

組織情報


実施責任組織

埼玉医科大学国際医療センター

東京都港区芝浦1-1-1

お問い合わせ情報


この治験に関するお問い合わせ先の情報を表示します。

お医者さまへ


治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください

ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください

治験を募集している方ですか?


Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。