企業治験

短腸症候群治療薬apraglutideの長期安全性を調べる試験

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、SBS-IFという病気を持つ人たちに、新しい薬「apraglutide」の長期的な安全性と耐用性を評価することです。

対象疾患


腸管不全を伴う成人短腸症候群
短腸症候群

参加条件


募集終了

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

同意書の提出と、本治験実施計画書で示した参加規定に従うことへの同意が可能な方
妊娠可能な女性は、治験期間中及び治験終了後4週間は、認められた避妊法を使用することに同意する方
妊娠可能な女性のパートナーがいる男性方は、治験期間中及び治験終了後2週間は、有効な避妊法を実践し、精子提供を行わないことに同意する方
小腸の外科的切除に続発したSBS-IFと診断されCIC又はストーマを有する男女方で、親治験であるTA799-007試験又はTA799-013試験を終了し、以下に該当する方: a. いずれの中止基準にも抵触しなかった。 b. 親治験中、計画された用量の70%以上の投与を受けた(ただし、副作用のためにこの割合を達成できなかった場合は、本治験への登録によりベネフィットを得るかどうかを治験責任医師が判定)。 c. 親治験の最後の2回の規定来院を終了している。特別な状況下でTA799-007試験から脱落した方も、承認により参加可能。

除外基準

上記以外の理由で治験責任医師が不適格であると判断された方
上記以外の理由で治験責任医師が不適格であると判断された方

治験内容


この治験は、成人で腸管不全を伴う短腸症候群を対象として行われています。治験の目的は、特定の治療法がどのように患者の症状や生活に影響を与えるかを調査することです。治験の段階はフェーズ3で、患者の安全性や効果を評価するために行われます。 治験では、患者の体調や健康状態を評価するためにさまざまな方法が使われます。例えば、血液検査や心電図の結果、体重の変化、睡眠の質などが評価されます。また、治療法の満足度や生活の質に関するアンケート調査も行われます。 治験の結果は、患者の症状や生活にどのような影響があるかを理解するために重要です。治験に参加する患者は、新しい治療法の開発に貢献することができます。治験コーディネーターは、患者の安全を確保しながら、治験の進行や結果の管理を行います。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

Apraglutide

販売名

なし

実施組織


シミック株式会社

東京都港区芝浦一丁目1番1号

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