この治験の目的は、SBS-IFという病気を持つ人たちに、新しい薬「apraglutide」の長期的な安全性と耐用性を評価することです。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、成人短腸症候群という病気を持つ人を対象に行われます。治験のフェーズは3で、主な目的は、治療法の安全性と効果を調べることです。治験では、患者さんの体調や血液検査、心電図などを調べます。また、治療法を受けた患者さんの体重や睡眠の質、治療法の効果についてのアンケート調査も行います。治験の結果は、新しい治療法の開発に役立ちます。
介入研究
・有害事象(AE)(器官別大分類、発現頻度及び重症度)
・臨床的に重要な特に注目すべき有害事象(AESI)の発現
・血液生化学的検査、血液学的検査、止血検査及び尿検査
・臨床的に重要なバイタルサインの変化の発現(収縮期血圧、拡張期血圧、心拍数)
・臨床的に重要な心電図(ECG)の変化の発現(間隔及びリズム)
・Week 104におけるPS容量のベースラインからの変化量
・Week 104におけるPS頻度のベースラインからの変化
・Week 104におけるPS成分のベースラインからの変化
・Week 104におけるPS輸液時間のベースラインからの変化
・Week 104までにenteral autonomyを達成した被験者の割合
・Week 104における体重のベースラインからの変化
・Week 104におけるPittsburgh Sleep Quality Index(PSQI)のベースラインからの変化量
・Week 104における変化に対する患者の総合評価(PGIC)のベースラインからの変化量
・Week 104における重症度に対する患者の総合評価(PGIS)のベースラインからの変化量
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
Apraglutide
なし
シミック株式会社
東京都港区芝浦一丁目1番1号浜松町ビルディング
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