小児のNMOSD患者において、ラブリズマブの効果を調べるための治験を行います。
男性・女性
2歳以上
18歳以下
この治験は、NMOSD視神経脊髄炎スペクトラム障害という病気を対象にしています。治験のフェーズは2で、治験の期間中に再発率や病気の進行度合いなどを評価します。主要な評価方法は、年間再発率の変化量や再発までの期間、そしてEDSSスコアや視力、対座視野、色覚などの変化量です。また、血液中のラブリズマブ濃度や遊離C5濃度の変化も評価します。治験に参加することで、この病気の治療法の開発に貢献することができます。
介入研究
−年間再発率(ARR)のベースラインaからWeek 50までの変化量
−Week 50までの最初の評価された「治験中再発」までの期間(TFR)
−EDSSスコアのベースラインからWeek 50までの変化量
−Hauser Ambulation Index(HAI)のベースラインからWeek 50までの変化量
−視力のベースラインから主要投与期間終了(Week50)までの変化量
−対座視野のベースラインから主要投与期間終了(Week 50)までの変化量
−色覚のベースラインから主要投与期間終了(Week50)までの変化量
−主要投与期間終了(Week 50)までの血清ラブリズマブ濃度
−主要投与期間終了(Week 50)までの血清遊離C5濃度の絶対値、ベースラインからの変化量及びベースラインからの変化率の経時的推移
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
ラブリズマブ(遺伝子組み換え)
ユルトミリス
アレクシオンファーマ合同会社
東京都港区芝浦三丁目1番1号田町ステーションタワーN
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。