この治験では、TAK-755(rADAMTS-13)の長期的な安全性と忍容性を、定期的な投与と必要に応じた投与の両方で評価することを目的としています。治験薬に関連する有害事象や重篤な有害事象を評価することも行われます。
男性・女性
下限なし
70歳以下
この治験は、先天性血栓性血小板減少性紫斑病という病気を対象に行われます。試験期間は約6年間で、治験薬や医薬品による治療によって起こる有害事象や重篤な有害事象の発生率を評価します。有害事象とは、治験薬や医薬品による治療の開始時または開始後に出現したり、既存の症状が悪化したりすることを指します。重篤な有害事象とは、死亡や入院が必要になること、持続的な障害や能力喪失、先天性異常や出生欠陥などのことを指します。また、治験薬や医薬品による治療によって起こる製品関連の有害事象も評価されます。
介入研究
関連する治療上の有害事象(TEAE)および関連する重篤な有害事象(SAE)の発生率の評価。(時間枠:約6年間の試験期間を通して)
TEAE:治験薬(IP)または医薬品による治療の開始時または開始後に出現または顕在化した事象、またはIPまたは医薬品への曝露後に強度または頻度のいずれかが悪化した既存の事象のこと。
SAE:
・死亡に至る
・入院が必要となる
・入院期間が延長する
・持続的または重大な障害/能力喪失に至る
・先天性異常/出生欠陥に至る兆候
・症状または結果。重要な医学的事象
・気管支痙攣
・ヒト免疫不全ウイルス(HIV)、A型肝炎ウイルス(HAV)、B型肝炎ウイルス(HBV)、C型肝炎ウイルス(HCV)、E型肝炎ウイルス(HEV)、パルボウイルスB19(B19V)の検査を受け、セロコンバージョンが確認されたもの。
製品関連AE:
・IPや医薬品の治療開始時または治療開始後に出現・顕在化した事象、既存の事象が悪化した場合、バイタルサイン、臨床化学パラメータ、血液学パラメータは、AEとして記録される
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
Apadamtase alfa, Cinaxadamtase alfa [TAK-755(rADAMTS-13,別名BAX 930/SHP655)]
Adzynma
IQVIA サービシーズジャパン 合同会社
東京都港区高輪4-10-18
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