企業治験

進行性家族性肝内胆汁うっ滞症患者に対するTAK-625の治療効果と安全性を調べる第3段階の試験

治験詳細画面

目的


この治験は、進行性家族性肝内胆汁うっ滞症(PFIC)に効果があるかどうか、TAK-625の安全性や効果を調べるために行われます。

対象疾患


進行性家族性肝内胆汁うっ滞症

参加条件


募集終了

この治験に参加できる人は、0歳1ヶ月以上の男性または女性で、体重が3.0キログラム以上の日本人です。治験に参加する前に、胆汁うっ滞という病気があるかどうかを確認します。また、そう痒という症状がある人も参加できます。ただし、乳幼児の場合はそう痒の評価が困難な場合があるため、必ずしもそう痒のスコアを満たす必要はありません。治験に参加する人は、質問票を読んで理解できることが必要です。ただし、治験中に他の肝疾患を発症した人や、治験に参加するために必要な検査を受けられない人は参加できません。

治験内容


この治験は、進行性家族性肝内胆汁うっ滞症(PFIC)という病気を対象にしています。治験フェーズはフェーズ3で、主要な評価方法は患者の痒みの状態を評価することです。評価期間はベースラインからWeek 26までで、患者の痒みの重症度や発現頻度、血液中の物質の変化などを測定します。治験の目的は、新しい治療法が患者の痒みを改善することができるかどうかを調べることです。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

TAK-625

販売名

なし

実施組織


武田薬品工業株式会社

大阪府大阪市中央区道修町四丁目1番1号

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