企業治験

後天性眼瞼下垂患者を対象とした点眼液の効果を調べる試験:プラセボと比較して、多施設で行われる無作為化二重遮蔽並行群間比較試験(第III相、検証的試験)

治験詳細画面

目的


この治験は、後天性眼瞼下垂症を持つ人を対象に、新しい点眼液の効果と安全性を調べるものである。具体的には、14日後の上瞼縁角膜反射距離の変化量を比較し、点眼液の優位性を検証する。また、最大6ヵ月間の使用において、1日1回または1日2回の点眼の有効性と安全性も調べる。

対象疾患


後天性眼瞼下垂症

参加条件


募集中

この治験に参加するための条件は、18歳以上で75歳未満の男性・女性です。眼瞼下垂症と診断された方で、少なくとも片眼の瞳孔が2mm以下で、矯正視力が0.1以上の方が対象となります。ただし、偽性眼瞼下垂、先天性眼瞼下垂、Horner症候群、Marcus Gunn jaw-winking症候群、機械性眼瞼下垂、眼瞼下垂手術の既往がある方、妊婦、授乳中、妊娠している可能性がある方、治験期間中に妊娠を希望する方、適切な避妊が行えない女性、安全性上不適格と判断される疾患を有する方、アルコールや薬物の乱用又は依存している方は除外されます。

治験内容


治験コーディネーターとして、私たちは後天性眼瞼下垂症という病気について調査しています。この治験はフェーズ3と呼ばれる段階で行われており、治療薬の効果を確認するために行われます。主要な評価方法は、治療薬を14日間投与した後に、上瞼縁角膜反射距離(MRD-1)という指標を用いて、治療薬の効果を測定します。治験の目的は、患者さんの症状を改善するために、治療薬の有効性を確認することです。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

オキシメタゾリン塩酸塩

販売名

なし

実施組織


参天製薬株式会社

大阪府大阪市北区大深町4番20号

お医者さまへ


治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください

ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください

治験を募集している方ですか?


Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。


運営会社

利用規約

プライバシーポリシー

お問い合わせ