企業治験

腰椎椎体間固定術が必要な患者を対象とした、NZ-C1909の初期・中期臨床試験

治験詳細画面

目的


この治験は、腰椎椎体間固定術を必要とする患者に新しい治療法であるNZ-C1909を試し、その安全性と有効性を調べるために、従来の自家骨移植と比較するものです。

対象疾患


腰椎変性疾患

参加条件


募集終了

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

本治験の内容について、しっかりと説明を受け、ご自身で理解し、文書による同意が取れている方
同意取得時の年齢が18歳以上の方で、男性または閉経後(卵巣摘出による閉経も含む)の女性の方
腰椎変性疾患による腰痛または下肢痛があって、1椎間の腰椎椎体間固定術が必要な方
手術の際に骨格が十分に成熟している方

除外基準

対象部位において以前に脊椎固定術を受けた方
悪性腫瘍がある方、または過去に悪性腫瘍の治療を受けた方
自己免疫疾患をお持ちの方
活動性全身感染症または手術予定部位に感染をお持ちの方
血糖コントロールが不十分な糖尿病をお持ちの方
骨代謝に影響を及ぼす内分泌疾患や代謝障害をお持ちの方
手術日から過去12週間以内に脊椎手術を受けたことがある方
対象部位において以前に脊椎固定術を受けた方
悪性腫瘍がある方、または過去に悪性腫瘍の治療を受けた方
自己免疫疾患をお持ちの方
活動性全身感染症または手術予定部位に感染をお持ちの方
血糖コントロールが不十分な糖尿病をお持ちの方
骨代謝に影響を及ぼす内分泌疾患や代謝障害をお持ちの方
手術日から過去12週間以内に脊椎手術を受けたことがある方

治験内容


この治験は、腰椎変性疾患を持つ人たちを対象に行われます。治験のフェーズは1で、主な目的は、手術後の52週目における骨の癒合状態をCT画像で評価することです。また、治験の第二の目的は、手術後の12週目、26週目、52週目における骨の癒合状態をCT画像やX線画像で評価し、腰痛や下肢痛のVAS、ODI、JOABPEQ、EQ-5D-5Lの変化量を調べることです。これらの評価方法を使って、治療法の有効性や安全性を調べます。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

一般名称

遺伝子組換えヒト骨形成タンパク質2

販売名

なし

実施組織


横浜市立みなと赤十字病院

大阪府大阪市中央区平野町4丁目2番3号

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