この治験は、腰椎椎体間固定術を必要とする患者に新しい治療法であるNZ-C1909を試し、その安全性と有効性を調べるために、従来の自家骨移植と比較するものです。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、腰椎変性疾患を持つ人たちを対象に行われます。治験のフェーズは1で、主な目的は、手術後の52週目における骨の癒合状態をCT画像で評価することです。また、治験の第二の目的は、手術後の12週目、26週目、52週目における骨の癒合状態をCT画像やX線画像で評価し、腰痛や下肢痛のVAS、ODI、JOABPEQ、EQ-5D-5Lの変化量を調べることです。これらの評価方法を使って、治療法の有効性や安全性を調べます。
介入研究
術後52週目のCT画像評価による骨癒合
1)術後12、26、52週目のCT画像評価による骨癒合
2)術後12、18、26、39、52週目のX線画像評価による骨癒合
3)術後6、12、18、26、39、52週目の腰椎変性疾患による腰痛、下肢痛のVASのベースラインからの変化量
4)術後6、12、18、26、39、52週目のODIのベースラインからの変化量
5)術後6、12、18、26、39、52週目のJOABPEQのベースラインからの変化量
6)術後6、12、18、26、39、52週目のEQ-5D-5Lのベースラインからの変化量
フェーズ1: 健康な成人が対象
遺伝子組換えヒト骨形成タンパク質2
なし
横浜市立みなと赤十字病院
大阪府大阪市中央区平野町4丁目2番3号
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。