企業治験
短時間で治す薬の試験:尋常性ざ瘡に効くかどうか調べる
目的
この治験は、尋常性ざ瘡患者に5%M605110またはプラセボを患部に10分間単回経皮投与することで、安全性と薬物動態を確認することを目的としています。
対象疾患
尋常性ざ瘡
参加条件
研究終了
この治験に参加できるのは、男性で18歳以上49歳以下の尋常性ざ瘡(にきび)の患者です。ただし、心臓や肝臓、肺、腎臓、血液などの病気がある人や、炎症を伴う嚢腫や硬結がある人、治験薬を投与する部位ににきび以外の病気がある人、臨床検査やバイタルサイン、心電図で異常があると判断された人、また治験責任医師が不適格と判断した人は参加できません。
治験内容
この治験は、尋常性ざ瘡という病気を対象にしています。治験のフェーズは1で、主に安全性や薬物の働き方を調べることが目的です。つまり、この治験では、新しい薬の安全性や効果を調べるための試験を行っているということです。
治験フェーズ
フェーズ1: 健康な成人が対象
利用する医薬品等
一般名称
M6051
販売名
なし
実施組織
マルホ株式会社京都R&Dセンター
京都府京都市下京区中堂寺粟田町93
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