企業治験

甲状腺眼症の治療薬HZN-001の効果と安全性を調べる、日本人患者を対象とした大規模な治験

治験詳細画面

目的


日本人の慢性TED患者を対象に、HZN-001の有効性、安全性、忍容性をプラセボと比較することが治験の目的です。

対象疾患


慢性(非活動性)甲状腺眼症

参加条件


募集中

この治験に参加するための条件は、18歳以上の男性または女性で、治験に参加することに同意していることが必要です。また、眼の病気であるTEDと診断されていることが条件となりますが、治療が必要なほど進行していない場合に限ります。甲状腺機能が正常で、手術や放射線療法が必要ないこと、妊娠していないこと、過去に治験薬を使用していないことなど、いくつかの条件があります。また、眼の病気以外にも、治験に参加することができない条件がいくつかあります。

治験内容


この治験は、慢性の甲状腺眼症という病気を対象にしています。治験のフェーズは3で、24週目に眼球突出の改善率を評価します。試験眼の眼球突出がベースラインから2mm以上減少し、僚眼の眼球突出に悪化(2mm以上増加)が認められない患者の割合を測定します。治験の目的は、新しい治療法が有効かどうかを調べることです。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

teprotumumab

販売名

TEPEZZA (USA)

実施組織


シミック株式会社

東京都港区芝浦⼀丁⽬1番1号

お医者さまへ


治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください

ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください

治験を募集している方ですか?


Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。


運営会社

利用規約

プライバシーポリシー

お問い合わせ