この治験は、スギ花粉によるアレルギー性結膜炎患者を対象に、新しい治療薬NTa53の効果や安全性を調べるものです。具体的には、スギ花粉によって引き起こされる眼の症状に対して、NTa53がどの程度効果があるか、どの濃度が最適か、そして副作用がないかを調べます。
この治験に参加するための条件は、18歳以上で65歳未満の日本人成人であること、スギ花粉に対して陽性であること、そして治験実施計画書に規定された条件に合致することです。ただし、アレルギー性結膜炎以外の治療を必要とする眼疾患を持っている人や、治験実施計画書に規定された除外基準に合致する人は参加できません。男性でも女性でも参加できます。
この治験は、アレルギー性結膜炎という病気の治療方法を研究するものです。治験の種類は「介入研究」で、フェーズ2という段階にあります。治験の目的は、治療が効果的かどうかを調べることです。主な評価方法は、患者さんの症状のスコアや、治療の安全性を調べることです。
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
NTa53
なし
北里大学北里研究所病院
富山県富山市八尾町保内1-14-1
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