この治験は、新しい薬の効果と安全性を評価するために、感染症の治療に使用される2つの薬の併用投与を調べるものである。具体的には、治療が有効となった被験者数を合算し、その割合を総合効果として評価することで、薬の有効性を調べる。また、薬の安全性についても評価する。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、新しい薬の効果や安全性を調べるための研究です。対象疾患は、複雑性尿路感染症や院内肺炎などの病気で、治療に困難がある場合に使われる可能性があります。治験のフェーズは3で、治験に参加する被験者は、治療の効果や安全性を評価するために検査や観察を受けます。治験の結果は、新しい薬の開発や治療方法の改善に役立つことが期待されます。
介入研究
有効性:全ての対象疾患(cUTI/AP、HABP/VABP、cIAI)におけるTOCでの治療判定が有効となった被験者(全ての対象疾患の合算)の割合であり、各対象疾患の有効性結果から導かれる総合効果である。これは、Microbiological CRE Modified Intent-to-Treat (mCRE-MITT)集団の被験者のうち、各疾患対象で治療判定が有効となった被験者数を合算した被験者数の割合
安全性:TEAEの発現率、重症度、因果関係及び重篤度、並びに安全性臨床検査結果、12誘導心電図、バイタルサイン及び身体検査におけるベースラインからの変化の評価が含まれる。
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
OP0595
なし
Meiji Seika ファルマ株式会社
東京都中央区京橋2-4-16
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。