企業治験

閉経後の女性のホットフラッシュに対する新薬fezolinetantの効果と安全性を調べるための第3段階のランダム化、プラセボ対照、二重盲検試験

治験詳細画面

目的


日本人女性の閉経後のホットフラッシュ症状に対するfezolinetantの効果と安全性を調べるための第3相ランダム化、プラセボ対照、二重盲検試験です。

対象疾患


ホットフラッシュ

参加条件


募集中

女性

40歳以上

65歳以下

選択基準

閉経している方
閉経に伴う症状の治療又は緩和を希望している方
本試験に参加中、他の介入試験に参加しないことに同意している方
12ヵ月以上続く生理的無月経
6ヵ月以上の生理的無月経及び閉経の臨床検査基準(卵胞刺激ホルモン[FSH]40 IU/L超)を満たす方
両側卵巣摘出術を受けた方、又は両側卵巣摘出術を受けていないが子宮摘出術を受け閉経の臨床検査基準(FSH 40 IU/L超)を満たす方
ランダム化前にホットフラッシュ(VMS)症状に関する一定の基準を満たしている方

除外基準

治験参加に適さないと判断された方
Screening visit(Visit 1)前6ヵ月以内に診断未確定の子宮出血の既往及び合併がある方
皮膚の非転移性基底細胞癌を除く悪性腫瘍又はその既往を有する方(除外基準の例外あり)
治験結果の解釈に交絡が生じる可能性がある医学的状態若しくは慢性疾患を有する方
併用禁止療法を使用しており、治験期間中に中止できない方
スクリーニング時に許容可能な結果が得られない経腟超音波検査(TVU)評価の方
Screening visit(Visit 1)前12ヵ月以内又はスクリーニング時のパパニコロー(Pap)検査の記録が臨床的に問題ある異常所見の方
スクリーニング時に活動性肝疾患、肝機能異常が認められた方
スクリーニング時のクレアチニン値が基準値の1.5倍超または推定糸球体濾過率が30 mL/min/1.73 m^2以下である方
スクリーニング時に肝炎の血清学的検査項目が陽性の方
全身状態が良好ではない方
自殺企図若しくは自殺行為を行った又は自殺念慮を抱いたことがある方
治験参加に適さないと判断された方
Screening visit(Visit 1)前6ヵ月以内に診断未確定の子宮出血の既往及び合併がある方
皮膚の非転移性基底細胞癌を除く悪性腫瘍又はその既往を有する方(除外基準の例外あり)
治験結果の解釈に交絡が生じる可能性がある医学的状態若しくは慢性疾患を有する方
併用禁止療法を使用しており、治験期間中に中止できない方
スクリーニング時に許容可能な結果が得られない経腟超音波検査(TVU)評価の方
Screening visit(Visit 1)前12ヵ月以内又はスクリーニング時のパパニコロー(Pap)検査の記録が臨床的に問題ある異常所見の方
スクリーニング時に活動性肝疾患、肝機能異常が認められた方
スクリーニング時のクレアチニン値が基準値の1.5倍超または推定糸球体濾過率が30 mL/min/1.73 m^2以下である方
スクリーニング時に肝炎の血清学的検査項目が陽性の方
全身状態が良好ではない方
自殺企図若しくは自殺行為を行った又は自殺念慮を抱いたことがある方

治験内容


この治験は、ホットフラッシュという症状を改善するための研究です。治験のフェーズは3で、介入研究と呼ばれるタイプの研究です。主要な評価方法は、治療前と治療後の8週間の間に、軽度から重度のホットフラッシュの頻度がどの程度変化したかを調べます。また、12週間の間に、軽度から重度、中等度から重度のホットフラッシュの頻度がどの程度変化したか、減少したかを調べます。さらに、治療中に起こった有害事象や、検査結果、血液中の薬剤濃度なども調べます。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

フェゾリネタント/ fezolinetant

販売名

なし

実施組織


アステラス製薬株式会社

東京都中央区日本橋本町2-5-1

同じ対象疾患の治験


お医者さまへ


治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください

ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください

治験を募集している方ですか?


Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。


運営会社

利用規約

プライバシーポリシー

お問い合わせ