この治験の目的は、閉経を迎えた日本人女性のホットフラッシュを治療するためにフェゾリネタントを使用することで、その安全性と治療への忍容性を確認することです。
40歳以上
65歳以下
この治験は、ホットフラッシュという症状を対象にした研究で、フェーズ3の介入研究です。治験の主な目的は、治療による有害事象の頻度や重症度を評価することです。また、第二の目的として、閉経後の女性における子宮内膜の変化や血液検査、バイタルサイン、心電図、血中薬物濃度などを調査します。治験の結果は、新しい治療法の開発や改善に役立つことが期待されています。
介入研究
有害事象の頻度及び重症度
● 閉経後の被験者における52週時の子宮内膜厚のベースラインからの平均変化量
● 臨床検査:血液学的検査,凝固検査,血液生化学的検査,肝機能検査及び尿検査
● バイタルサイン:体温,坐位収縮期及び拡張期血圧並びに脈拍数
● 心電図(ECG)パラメータ
● 規定された時点での血漿中fezolinetant及び代謝物ES259564濃度
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
フェゾリネタント/ fezolinetant
なし
アステラス製薬株式会社
東京都中央区日本橋本町2-5-1
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。