治験の目的は、進行性デスモイド腫瘍/侵襲性線維腫症(DT/AF)を持つ日本人成人患者を対象に、nirogacestatという新しい治療法の効果を調べるための試験を行うことです。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、進行性デスモイド腫瘍や侵襲性線維腫症という病気に対する新しい治療法を調査する研究です。治験のフェーズはフェーズ2で、治験のタイプは介入研究です。治験の主な目的は、客観的な奏効率(ORR)を評価することで、被験者の中で完全奏効(CR)や部分奏効(PR)が確認された割合を調べます。奏効率はRECIST 第1.1版(Eisenhauer 2009)という基準を使って、独立中央画像判定(Central Imaging Review)によって評価されます。
介入研究
客観的奏効率(ORR)は、RECIST 第1.1版(Eisenhauer 2009)を用いた独立中央画像判定(Central Imaging Review)により、完全奏効(CR)+部分奏効(PR)が確認した被験者の割合とする。
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
Nirogacestat
nirogacestat(USA)
SpringWorks Therapeutics, Inc.
東京都文京区小石川一丁目4番1号住友不動産後楽園ビル
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。