
この治験の目的は、両側肺移植後に慢性移植肺機能不全(CLAD)を有する成人患者を対象に、ベルモスジルという薬の効果を評価することです。治験はランダム化や二重盲検、プラセボ対照などの方法で行われ、第III相試験とそれに続く非盲検継続投与試験も含まれます。
参加条件は、18歳以上の男性または女性で、両側肺移植後1年以上経過している人が対象です。また、肺移植後の肺機能が一定の範囲内にある被験者や特定の薬を8週間以上服用している被験者が選択基準に該当します。一方、肺機能が特定の値以下になっている人や他の原因による肺機能低下がある人は除外基準に該当します。
この治験は、肺移植後に起こる拒絶反応を対象として行われています。治験の目的は、新しい治療法がどれだけ効果的かを調査することです。 治験はフェーズ3で行われており、被験者の肺機能や生活の質などが評価されます。具体的には、肺機能の指標であるFEV1やFVCの変化率や変化量、6分間歩行距離、呼吸器質問票のスコアなどが測定されます。 また、治験中に起こる有害事象や重篤な有害事象も記録されます。被験者の安全性も重要な観点となっています。 治験の結果は、肺移植後の拒絶反応に対する新しい治療法の有効性や安全性を評価するために利用されます。治験に参加することで、将来的に肺移植後の患者さんの治療法が改善される可能性があります。
介入研究
1. FEV1のベースラインからWeek 26までの変化率
[評価期間:ベースラインからWeek 26まで]
1. Week 26時点での奏効率
[評価期間:ベースラインからWeek 26まで]
Week 26時点でFEV1の減少がベースラインと比較して10%以下である被験者の割合と定義する。
2. FEV1のベースラインからWeek 26までの変化量
[評価期間:ベースラインからWeek 26まで]
3. FEV1の予測%のベースラインからWeek 26までの変化量
[評価期間:ベースラインからWeek 26まで]
4. 努力肺活量(FVC)のベースラインからWeek 26までの変化率
[評価期間:ベースラインからWeek 26まで]
5. FVCのベースラインからWeek 26までの変化量
[評価期間:ベースラインからWeek 26まで]
6. FVCの予測%のベースラインからWeek 26までの変化量
[評価期間:ベースラインからWeek 26まで]
7. 二重盲検投与期間中のCLAD進行までの期間
[評価期間:ベースラインからWeek 26まで]
以下の事象の最初の発現と定義する:FEV1がベースラインと比較して10%超減少、又はCLADステージの変化、若しくは再移植若しくは死亡。
8. 再移植又は死亡までの期間
[評価期間:治験薬の最終投与後7日まで]
9. 6分間歩行距離のベースラインからWeek 26までの変化率
[評価期間:ベースラインからWeek 26まで]
10. 6分間歩行距離のベースラインからWeek 26までの変化量
[評価期間:ベースラインからWeek 26まで]
11. セント・ジョージ呼吸器質問票(SGRQ)のベースラインからWeek 26までの変化量
[評価期間:ベースラインからWeek 26まで]
総スコア及びドメイン別スコア。
12. 欧州QOLグループの5項目5水準からなる質問票(EQ-5D-5L)のベースラインからWeek 26までの変化量
[評価期間:ベースラインからWeek 26まで]
ビジュアルアナログスケール及び個々の側面。
13. 患者報告アウトカム測定情報システム-29(PROMIS-29)プロファイル第2.1版のベースラインからWeek 26までの変化量
[評価期間:ベースラインからWeek 26まで]
PROMIS-29プロファイル第2.1版(ドメインスコア)。
14. 有害事象(AE)及び重篤な有害事象(SAE)が認められた被験者数
[評価期間:治験薬の最終投与後7日まで]
二重盲検投与期間中及び非盲検継続投与期間中の治験薬投与下で発現した有害事象(TEAE)、SAE、特に注目すべき有害事象(AESI)及び臨床検査値異常。
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
ベルモスジル(SAR445761)、プラセボ(SAR445229)、アジスロマイシン
なし、なし、なし
サノフィ株式会社
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