難治性てんかん患者を対象に、血管内脳波測定デバイスの効果と安全性を確認するための試験を複数の施設で行います。
男性・女性
15歳以上
70歳以下
この治験は、難治性てんかん患者を対象に行われています。患者さんには頭蓋内電極留置術が行われます。治験の目的は、EP-01という方法を使っててんかん焦点の側方性を診断する能力を評価することです。また、他にも様々な評価方法があります。治験のフェーズはフェーズ2で、介入研究の一種です。治験の結果は、てんかんの治療や診断に役立つ情報を提供することが期待されています。治験の安全性や効果を評価するため、慎重に進められます。
介入研究
EP-01によるてんかん焦点の側方性の診断能
(1) EP-01のみによるてんかん焦点の側方性の診断能
(2) EP-01による波形の脳波同定
(3) EP-01によるてんかん焦点の側方性の診断能(両側に留置した頭蓋内電極による診断結果との一致割合)
(4) 焦点切除後1年後のてんかん発作消失率
(5) EP-01留置成功率(%)
(6) 安全性/不具合の評価
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
筑波大学附属病院
茨城県茨城県つくば市天久保2丁目1番地1
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