
治験の目的は、スギ花粉にアレルギーがある患者36~42人を対象に、新しい治療薬「ITI-9001」の安全性や副作用の有無を調べることです。また、この治療薬が免疫系にどのような影響を与えるかも評価します。
男性・女性
18歳以上
65歳以下
治験コーディネーターとして、治験の内容をわかりやすく説明しますね。 ### 研究の目的 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、新しい治療法がスギ花粉症にどのように効果があるかを調べるためのものです。 ### 治験の段階 現在は「フェーズ1」という段階で行われています。これは、新しい治療法が安全かどうかを最初に確認するための段階です。 ### 対象となる病気 この治験では、スギ花粉症の患者さんが対象です。スギ花粉症は、スギの花粉によって引き起こされるアレルギーの一種です。 ### どのように評価するのか 治験では、いくつかの重要なことを評価します。 1. **DLT(Dose Limiting Toxicity)**: 治療を受けたときに出る副作用のうち、特に重いものがどれくらいの頻度で起こるか、またその重さを見ます。 2. **有害事象(TEAE)**: 治療中に起こる他の副作用についても調べます。これには、軽いものから重いものまで含まれます。 3. **重篤な有害事象**: 特に危険な副作用がどれくらい起こるかを確認します。 4. **治験治療関連の有害事象(TRAE)**: 治療に関連して起こる副作用を調べます。 5. **特に注目すべき有害事象(AESI)**: 特に注意が必要な副作用についても評価します。 6. **健康状態のチェック**: 血液検査や尿検査、心拍数や血圧などの健康状態を確認し、異常がないかを見ます。 この治験は、スギ花粉症の新しい治療法が安全であるかどうかを確認するために行われており、患者さんの健康を守るための大切なステップです。もし興味があれば、詳しくお話ししますので、気軽に質問してください。
介入研究
パートA
・DLTがある場合、初回投与から試験終了時までのDLT の発現頻度及び重症度
パートA及びB
・試験治療下で発現した有害事象(TEAE)の発現頻度及び重症度
・重篤な有害事象の発現頻度及び重症度
・治験治療関連の有害事象(TRAE)の発現頻度及び重症度
・特に注目すべき有害事象(AESI)の発現頻度及び重症度
・血液学的検査、血液生化学検査、尿検査、バイタルサイン、及び/又は心電図における臨床的に重要な異常
フェーズ1: 健康な成人が対象
利用する薬品情報はありません
Immunomic Therapeutics, Inc.
東京都港区芝浦⼀丁⽬1番1号
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