企業治験

アレルギー性真菌性鼻副鼻腔炎(AFRS)治療薬の効果と安全性を調べる試験

治験詳細画面

目的


この治験は、以前に副鼻腔手術を受けた患者の治療において、ステロイド薬によるレスキュー治療や再手術の必要性を減らすために、デュピルマブという薬の効果を評価することを目的としています。また、デュピルマブが副鼻腔の混濁や鼻茸の縮小、症状改善、生活の質の改善、嗅覚の改善などにどの程度効果があるかも評価されます。

対象疾患


アレルギー性真菌性鼻副鼻腔炎
アレルギー
副鼻腔炎

参加条件


募集終了

この治験に参加するための条件は、6歳以上の男性・女性であることです。また、特定の病気(AFRS)を持っていることが必要です。この病気を診断するために、いくつかの検査が必要です。治験に参加する前に、同意書に署名することが必要です。ただし、いくつかの条件を満たさない場合は、治験に参加できません。例えば、他の病気を持っている場合や、治療中の薬を服用している場合などがあります。

治験内容


この治験は、アレルギー性真菌性鼻副鼻腔炎の治療薬の効果を調べるものです。治験のフェーズは3で、患者さんに投与する治験薬の効果や安全性を調べます。治験の期間中、患者さんがステロイド薬を受けたり手術を受けたりする割合や、副鼻腔のCT画像の変化量、鼻の症状の変化量などを評価します。また、治験薬の血中濃度や副作用の発生も調べます。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

デュピルマブ(遺伝子組換え)(SAR231893)、プラセボ

販売名

なし、なし

実施組織


サノフィ株式会社

東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティタワー

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