使用成績調査
ウパシタ静注透析薬の一般的な使用結果調査
目的
この治験の目的は、血液透析下の二次性副甲状腺機能亢進症患者に対するウパシタ静注透析用の製造販売後における低カルシウム血症の発現状況を調べ、低カルシウム血症の原因について調査することです。また、QT延長や骨代謝障害についても情報を収集します。
対象疾患
二次性副甲状腺機能亢進症
血液透析
透析
参加条件
募集中
この治験に参加できる人は、年齢や性別に制限はありません。ただし、血液透析下の二次性副甲状腺機能亢進症という病気を持っていて、今回の治験で初めて使われる薬を使うことが条件です。除外される条件はありません。
治験内容
この治験は、血液透析を受けている人たちの副甲状腺の機能が過剰になってしまう病気について調べるものです。治験の目的は、治療法の効果や副作用を調べることです。主な調査項目は、低カルシウム血症、QT延長、骨の代謝障害の発生率です。
治験フェーズ
情報なし:
利用する医薬品等
一般名称
ウパシカルセトナトリウム水和物
販売名
ウパシタ静注透析用25μg シリンジ, 50μg シリンジ, 100μg シリンジ, 150μgシリンジ, 200μg シリンジ, 250μg シリンジ, 300μg シリンジ
実施組織
株式会社三和化学研究所
愛知県名古屋市東区東外堀町35番地
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