TO-208 第III相臨床試験
目的
お問い合わせ情報
鳥居薬品株式会社
shinya.kaneko@torii.co.jp
080-1383-7582
治験内容の理解には医学的な知識が必要です。
治験実施組織に直接お問い合わせになる前に、受信中のお医者さまとご相談してください。
参加条件
男性・女性
選択基準
・治験担当医師により医学的に重篤であると判断されるような既往歴がなく、伝染性軟属腫以外のが軽度以下及び症状がコントロールされている状態と判断される患者・治験薬塗布前4時間以内は日焼け止めを含むすべての外用剤の使用を控えることができる患者・入浴、水泳といった治験薬が洗い流される行為を治験薬が除去されるまで差し控えることができる患者・治験の規定を理解し従うことができる患者又は患者をサポートする親/保護者がいる患者
除外基準
・決められた試験の要件や規定の来院・電話連絡等に協力的ではないと判断された患者・同意取得日前28日以内に全身の免疫が抑制されている患者、又は非局所性の免疫抑制剤等の投与を受けている患者・患者、親/保護者又は治験担当医師が治療を行うべきではないと判断する部位に伝染性軟属腫病変が認められる患者・同意取得日前14日以内に、伝染性軟属腫に対する何らかの治療を受けた患者・治験担当医師により、治験に参加することにより伝染性軟属腫の病変数を急激に増加させる又はAEを引き起こす可能性が高い既往歴又は皮膚疾患を有すると判断された患者・治験担当医師により、患者の安全性又はデータの品質を脅かす危険がある医学的に重大な身体、精神、情緒状態、異常を合併している又は既往歴があると判断された患者
治験内容
介入研究
Visit 7における、すべての治療可能な伝染性軟属腫病変(治験薬塗布開始前及びVisit 2以降、新たに発現した治療可能な病変)の完全消失が認められた被験者の割合
•Visit 6における、すべての治療可能な伝染性軟属腫病変(治験薬塗布開始前及びVisit 2以降、新たに発現した治療可能な病変)の完全消失が認められた被験者の割合•Visit 5における、すべての治療可能な伝染性軟属腫病変(治験薬塗布開始前及びVisit 2以降、新たに発現した治療可能な病変)の完全消失が認められた被験者の割合•Visit 4における、すべての治療可能な伝染性軟属腫病変(治験薬塗布開始前及びVisit 2以降、新たに発現した治療可能な病変)の完全消失が認められた被験者の割合•Visit 7における、すべての治療可能な伝染性軟属腫病変(治験薬塗布開始前及びVisit 2以降、新たに発現した治療可能な病変)の75%以上の減少を示した被験者の割合•Visit 7における、すべての治療可能な伝染性軟属腫病変(治験薬塗布開始前及びVisit 2以降、新たに発現した治療可能な病変)の90%以上の減少を示した被験者の割合•Children's Dermatology Life Quality Indexの治験薬塗布開始前からVisit 7の総スコアの変化量
利用する医薬品等
TO-208
販売名
なし
組織情報
鳥居薬品株式会社
東京都中央区日本橋本町3-4-1