企業治験

日本人膀胱がん患者の治療薬TAR-210の安全性と効果を調べる試験

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、日本人の被験者にerdafitinib膀胱内送達システム(TAR-210)の忍容性を調べることです。

対象疾患


膀胱新生物受容体、線維芽細胞増殖因子
新生物

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

過去に高リスクの膀胱がんがあった方で、特定の治療後に再びがんが見つかった方
治験に参加する前に腫瘍がすべて取り除かれていることが確認された方
身体の状態が一定の基準を満たす方(ECOGスコア2以下)
組織学的に確認された膀胱の筋層非浸潤尿路上皮癌を有する方
治験薬投与前に尿検体などを使い特定の遺伝的変異が確認された方

除外基準

組織学的に膀胱の筋層浸潤性がん(T2以上)を有する方
過去に特定のがん治療薬(FGFR阻害薬)を受けた方
膀胱や尿道の形状が特殊で治験薬の安全な使用に影響がある方
排尿後の膀胱に残る尿の量が350mLを超える方
中心性漿液性網膜症や網膜色素上皮剥離を有する方
組織学的に膀胱の筋層浸潤性がん(T2以上)を有する方
過去に特定のがん治療薬(FGFR阻害薬)を受けた方
膀胱や尿道の形状が特殊で治験薬の安全な使用に影響がある方
排尿後の膀胱に残る尿の量が350mLを超える方
中心性漿液性網膜症や網膜色素上皮剥離を有する方

治験内容


この治験は、膀胱の新しい病気に対する治療法を開発するために行われています。治験のフェーズ1では、治験薬の安全性と効果を調べるために、28日間の投与を行います。治験薬の副作用を調べるために、被験者の血液や尿の検査を行います。また、治験薬が投与された被験者に生じたあらゆる好ましくない医療上の出来事を調べます。治験薬による重症度は、軽度から死亡までの5段階で判定されます。治験薬の安全性と効果を調べるために、3年10カ月間の追跡調査が行われます。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

一般名称

Erdafitinib Intravesical Delivery System

販売名

なし

実施組織


ヤンセンファーマ株式会社

東京都千代田区西神田3-5-2

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