GB-0998という薬剤が、ステロイド治療後に神経障害が残っているEGPA患者に対して、有効性と安全性を調べることが目的の治験です。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、副腎皮質ステロイド療法後に神経障害が残るEGPA患者を対象に行われます。治験薬を投与する前と治験薬を投与し始めてから4週間後に、徒手筋力検査(MMT)スコア合計の変化を調べます。また、治験薬を投与する前と治験薬を投与し始めてから2週間後にも同様の検査を行い、他にも痛みやしびれの変化、BVASやModified Barthel Indexの変化も調べます。これらの検査結果をもとに、治験薬の効果を評価します。
介入研究
治験薬投与開始前(ベースライン)から治験薬投与開始4週後の徒手筋力検査(MMT)スコア合計の変化
・治験薬投与開始前(ベースライン)から治験薬投与開始2週後の徒手筋力検査(MMT)スコア合計の変化
・MMTスコア3以下の筋力箇所数の治験薬投与開始前(ベースライン)から治験薬投与開始2、4週後の変化量
・治験薬投与開始前(ベースライン)から治験薬投与開始2、4週後のPain VASの変化
・治験薬投与開始前(ベースライン)から治験薬投与開始2、4週後のしびれの変化
・治験薬投与開始前(ベースライン)から治験薬投与開始4週後のBVASの変化
・治験薬投与開始前(ベースライン)から治験薬投与開始2、4週後のModified Barthel Indexの変化
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
ポリエチレングリコール処理人免疫グロブリン
献血ヴェノグロブリンIH 5g/50mL
埼玉医科大学総合医療センター
東京都東京都港区芝浦3-1-1
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