メキシレチン塩酸塩という薬が球脊髄性筋萎縮症にどれくらい効果があるか、そして安全性を確認するための試験を行います。この試験は複数の施設で行われ、プラセボ(偽薬)と比較して効果を調査します。
男性
18歳以上
80歳以下
この治験は、球脊髄性筋萎縮症という疾患を対象に行われています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ2の段階に進んでいます。治験の主な評価方法はALSFRS-Rスコアで、他にもSBMAFRSスコアや握力、舌圧、歩行テスト、呼吸機能検査などが行われます。これらの評価方法を使って、治療の効果や患者の状態の改善を評価しています。
介入研究
ALSFRS-Rスコア
1) SBMAFRSスコア
2) 握力
3) 舌圧
4) Timed walk test(4.6 meters)
5) 6分間歩行テスト
6) 呼吸機能検査(FVC、PEF)
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
メキシレチン塩酸塩
メキシチールカプセル 100mg
名古屋大学医学部附属病院
愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65番地
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