企業治験

鼻出血を抑える薬FPF300の治験

治験詳細画面

目的


オスラー病患者の反復性鼻出血に対して、FPF300を徐々に増やして投与することが有効かどうか、また安全性はどうかを調べるための治験です。

対象疾患


反復性鼻出血を有するオスラー病

参加条件


研究終了

男性・女性

20歳以上

上限なし

選択基準

同意取得時の年齢が20歳以上の方
妊娠を防ぐ方法を遵守できる方
Curacao基準に基づき、「確実」に該当する方
鼻出血重症度スコア(Epistaxis Severity Score;ESS)が4を超え、かつ直近4週間で平均して週3回以上の鼻出血がある方

除外基準

過去にサリドマイド製剤、レナリドミド、ポマリドミドなどの薬剤を使用した方
ベバシズマブ、パゾパニブなどの血管新生阻害薬を使用した方
オスラー病以外の要因での貧血、出血性疾患(血友病など)、肺塞栓症、深部静脈血栓症、徐脈性不整脈、心不全、肺高血圧症、活動性のがん(無病期間が5年以内)の既往歴または合併症がある方
BNP値が100 pg/mL以上、またはNT-proBNP値が400 pg/mL以上の方
深部静脈血栓症の高リスクに該当する方
HBs抗原陽性、HBc抗体陽性、HBs抗体陽性、HCV抗体陽性、HIV抗体陽性のいずれかに該当する方
過去にサリドマイド製剤、レナリドミド、ポマリドミドなどの薬剤を使用した方
ベバシズマブ、パゾパニブなどの血管新生阻害薬を使用した方
オスラー病以外の要因での貧血、出血性疾患(血友病など)、肺塞栓症、深部静脈血栓症、徐脈性不整脈、心不全、肺高血圧症、活動性のがん(無病期間が5年以内)の既往歴または合併症がある方
BNP値が100 pg/mL以上、またはNT-proBNP値が400 pg/mL以上の方
深部静脈血栓症の高リスクに該当する方
HBs抗原陽性、HBc抗体陽性、HBs抗体陽性、HCV抗体陽性、HIV抗体陽性のいずれかに該当する方

治験内容


治験コーディネーターとして、今回の治験はフェーズ2で行われるもので、対象疾患は反復性鼻出血を有するオスラー病です。治験の主な目的は、ESSという指標の改善率を評価することです。また、安全性なども評価されます。治験に参加することで、オスラー病の治療法の開発に貢献することができます。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

サリドマイド

販売名

サレドカプセル25, サレドカプセル50, サレドカプセル100

実施組織


藤本製薬株式会社

大阪府松原市西大塚1-3-40

お医者さまへ


治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください

ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください

治験を募集している方ですか?


Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。


運営会社

利用規約

プライバシーポリシー

お問い合わせ