この治験は、声帯瘢痕を持つ患者に対して、KP-100LIという薬を声帯に投与することで、音声機能を改善する治療法の有効性と安全性を確認するものです。
男性・女性
18歳以上
75歳以下
この治験は、声帯瘢痕や声帯溝症という病気を対象にしています。治験のフェーズは3で、主要な評価方法は24週目におけるVHI-10スコアの改善率です。また、投与開始直前から観察期間中にVHI-10スコアやNMWA、GRBAS尺度の変化量を測定し、有害事象の発現も調べます。
介入研究
観察期間24週目におけるVHI-10スコア改善率
(1) 投与開始直前(0週)から観察期間4週目、8週目、12週目でのVHI-10スコア改善率
(2) 投与開始直前(0週)から観察期間4週目、8週目、12週目、24週目までのVHI-10スコアの変化量
(3) 投与開始直前(0週)から観察期間4週目、8週目、12週目、24週目までのNMWAの変化量
(4) 投与開始直前(0週)から観察期間4週目、8週目、12週目、24週目までのGRBAS尺度の変化量
(5) 有害事象の発現
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
オレメペルミン アルファ(遺伝子組換え)
未定
クリングルファーマ株式会社
大阪府大阪市北区中之島四丁目3番51号Nakanoshima Qross 未来医療R&Dセンター10階
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