企業治験

がん性皮膚潰瘍を持つ患者に対するOPF-501Cの治験(第II相探索的試験)-多施設での共同研究、盲検や対照群はなし-

治験詳細画面

目的


この治験は、がん性皮膚潰瘍の出血や滲出液を抑制する効果を調べ、臭気を軽減する効果も調べることを目的としています。また、治験薬の安全性も確認します。

対象疾患


がん性皮膚潰瘍
皮膚潰瘍
がん

参加条件


研究終了

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

同意取得時の年齢が18歳以上の方
本人より文書同意が可能な方
治療対象のがん性皮膚潰瘍部位の短径が5 cm以上の方
治療対象のがん性皮膚潰瘍部位に出血又は出血の痕跡を認める方
治療対象のがん性皮膚潰瘍部位に滲出液を認める方

除外基準

治療対象のがん性皮膚潰瘍部位が以下のいずれかに該当する方: 噴出性又は拍動性の出血を伴う、付近に大血管、神経、臓器が存在することが解剖学的に明らかであり、かつ治験薬の作用がこれらに影響を及ぼすことが想定される、気管切開部の近傍に存在する、粘膜(眼、口、陰部等)の近傍に存在する
治験薬の配合成分に対する過敏症の既往歴のある方
出血が治療対象のがん性皮膚潰瘍部位と正常皮膚との境界部に限定している方
モーズペーストの使用経験のある方
その他、治験責任医師等が本治験の対象として不適当と判断した方
治療対象のがん性皮膚潰瘍部位が以下のいずれかに該当する方: 噴出性又は拍動性の出血を伴う、付近に大血管、神経、臓器が存在することが解剖学的に明らかであり、かつ治験薬の作用がこれらに影響を及ぼすことが想定される、気管切開部の近傍に存在する、粘膜(眼、口、陰部等)の近傍に存在する
治験薬の配合成分に対する過敏症の既往歴のある方
出血が治療対象のがん性皮膚潰瘍部位と正常皮膚との境界部に限定している方
モーズペーストの使用経験のある方
その他、治験責任医師等が本治験の対象として不適当と判断した方

治験内容


この治験は、がん性皮膚潰瘍の治療について調べるものです。治験薬を使用した後、出血や滲出液の抑制、臭気の変化などを調べます。治験はフェーズ2で行われ、治験薬を使用する前後の状態を比較して、治験薬の効果を調べます。治験に参加する患者さんは、がん性皮膚潰瘍を持っている方です。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

OPF-501C

実施組織


株式会社大塚製薬工場

東京都千代田区神田小川町1-1日幸神田ビル5F

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