この治験は、リスジプラムの治療を受けたことがある脊髄性筋萎縮症患者に対して、高用量ヌシネルセン(BIIB058)の効果を評価する第3b相試験です。
男性・女性
15歳以上
50歳以下
この治験は、介入研究と呼ばれるもので、フェーズ3という段階で行われます。対象疾患は脊髄性筋萎縮症(SMA)で、治験の主な目的は、RULMという検査の合計スコアの変化量を評価することです。また、副次的な目的として、SAEを含めたAEの発現率や臨床検査パラメータ、ECG、バイタルサインのベースラインからの変化量も評価します。
介入研究
・ RULMの合計スコアの変化量
・ SAEを含めたAEの発現率
・ 臨床検査パラメータ、ECG、バイタルサインのベースラインからの変化量
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
ヌシネルセン
スピンラザ
バイオジェン・ジャパン株式会社
東京都中央区日本橋1-4-1 日本橋一丁目三井ビルディング14階
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