「NST001」という薬を使って、膝関節の軟骨損傷がある患者の手術後に起こる筋肉の衰えを抑制する効果を調べるための研究を行う。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、膝関節の軟骨損傷や離断性骨軟骨炎を持つ患者を対象として行われています。治験の目的は、自家骨軟骨柱移植術や自家培養軟骨細胞移植術を受ける患者の下腿三頭筋の筋肉量の変化を調査することです。治験はフェーズ2の介入研究で行われており、主要な結果評価方法は手術前と手術後4週間後の下腿三頭筋の筋肉量の変化率です。また、第二の結果評価方法として、手術前、手術後1週間後、手術後4週間後の筋肉量の変化率や手術後1週間後、4週間後の筋肉量も調査されます。
介入研究
術前と手術4週後の下腿三頭筋の筋肉量(面積)の変化率
1) 術前、手術1週後、手術4週後の下腿三頭筋の筋肉量(面積)のそれぞれの変化率
2) 手術1週後の下腿三頭筋の筋肉量
3) 手術4週後の下腿三頭筋の筋肉量
4) 術前、手術1週後、手術4週後の各時点間の下腿三頭筋の脂肪率の変化率
5) 手術1週後の下腿三頭筋の脂肪率
6) 手術4週後の下腿三頭筋の脂肪率
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
NST001
なし
神戸大学医学部附属病院
兵庫県神戸市中央区楠町7-5-2
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