医師主導治験

原因がわからない癌に対する新しい治療法の効果を調べる研究

治験詳細画面

目的


治験の目的は、原因がわからない癌を持つ患者に対して、AB122とTAS-120という2つの薬を一緒に使った治療がどれくらい効果があるかを調べることです。

対象疾患


原発不明癌
癌

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

本治験の内容について説明文書を用いて十分に説明を受け、自由意思により本治験参加に文書で同意する方。
18歳以上の男女の方。
ECOG PS0又は1の方。
90日以上の生存が期待できる方。
治験薬の経口投与が可能な方。
経皮的酸素飽和度が94%以上の方。
臨床検査値により十分な臓器機能を有する方。
妊娠可能な女性は登録前の妊娠検査で陰性である方。
転移性腫瘍の存在が組織学的に確認されており、かつ臨床的に十分な全身検索を施行しても原発部位が不明な上皮性癌の方。
プラチナ製剤を含む1レジメン以上の化学療法歴をもち、それらに不応又は不耐である原発不明癌の方。
ホルマリン固定及びパラフィン包埋された腫瘍組織ブロック1個以上、又は25枚の未染スライドを提供できる方。
CT又はMRIにより、RECIST ガイドライン1.1 版に定義される測定可能病変を一つ以上有する方。

除外基準

AB122若しくはTAS-120の成分に対する高度の過敏反応の合併又は既往を有する方。
前治療による副作用の影響のため、有効性及び安全性評価に影響を及ぼすと判断した方。
活動性の中枢神経系転移及び/又はがん性髄膜炎を有することが判明している方。
自己免疫疾患の合併又は慢性的あるいは再発性の自己免疫疾患の既往を有する方。
全身性副腎皮質ステロイド(10 mg/日を超えるプレドニゾンに相当する)又はその他の免疫抑制剤を必要とする方。
抗PD-(L)1抗体若しくは特異的にT細胞共刺激経路又はチェックポイント経路を標的とする他の抗体若しくは薬剤による治療歴を有する方。
FGFR標的薬の投与歴を有する方。
がん以外の原因による臨床的に重要なカルシウム・リンの恒常性異常の既往がある及び/又は合併している方。
臨床的に重要な異所性の石灰化の既往がある及び/又は合併している方。
眼科検査によって確認された臨床的に重要な網膜障害の既往又は合併の方。
治験薬投与開始予定日前の一定期間内に以下のいずれかの治療を受けた方。
特定の医学的状態、重篤な疾患又は医学的状態を有する方。
重複癌を有する方。
妊娠中若しくは授乳中の女性の方。
適切に避妊することに同意しない妊娠可能な女性の方又は男性の方。
認知症の合併などによる同意能力を欠く状態であると判断される方。
その他、治験責任医師等が対象として不適当と判断した方。
AB122若しくはTAS-120の成分に対する高度の過敏反応の合併又は既往を有する方。
前治療による副作用の影響のため、有効性及び安全性評価に影響を及ぼすと判断した方。
活動性の中枢神経系転移及び/又はがん性髄膜炎を有することが判明している方。
自己免疫疾患の合併又は慢性的あるいは再発性の自己免疫疾患の既往を有する方。
全身性副腎皮質ステロイド(10 mg/日を超えるプレドニゾンに相当する)又はその他の免疫抑制剤を必要とする方。
抗PD-(L)1抗体若しくは特異的にT細胞共刺激経路又はチェックポイント経路を標的とする他の抗体若しくは薬剤による治療歴を有する方。
FGFR標的薬の投与歴を有する方。
がん以外の原因による臨床的に重要なカルシウム・リンの恒常性異常の既往がある及び/又は合併している方。
臨床的に重要な異所性の石灰化の既往がある及び/又は合併している方。
眼科検査によって確認された臨床的に重要な網膜障害の既往又は合併の方。
治験薬投与開始予定日前の一定期間内に以下のいずれかの治療を受けた方。
特定の医学的状態、重篤な疾患又は医学的状態を有する方。
重複癌を有する方。
妊娠中若しくは授乳中の女性の方。
適切に避妊することに同意しない妊娠可能な女性の方又は男性の方。
認知症の合併などによる同意能力を欠く状態であると判断される方。
その他、治験責任医師等が対象として不適当と判断した方。

治験内容


治験コーディネーターとして、治験の内容をわかりやすく説明しますね。 ### 研究のタイプ この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法や薬を使って、その効果を調べる研究です。 ### 治験フェーズ 現在の治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階です。これは、薬の効果や安全性をさらに詳しく調べるための段階で、すでに初期の研究で安全性が確認された薬を使っています。 ### 対象疾患 この治験では「原発不明癌」という病気を対象にしています。これは、どこから発生したのかわからない癌のことです。 ### 評価方法 治験の結果を評価する方法はいくつかあります。 1. **主要結果評価方法**: - **奏効率(中央判定)**: これは、治療を受けた患者の中で、どれだけの人が癌が小さくなったり、消えたりしたかを調べる方法です。 2. **第二結果評価方法**: - **奏効率(担当医判定)**: 医師が患者の状態を見て、どれだけの人が効果を感じたかを評価します。 - **病勢制御率**: 治療によって病気が進行しない状態を維持できた患者の割合を調べます。 - **全生存期間**: 患者が治療を受けてからどれくらい生きられたかを調べます。 - **無増悪生存期間**: 病気が再発せずにどれくらいの期間生きられたかを調べます。 - **奏効期間**: 治療によって効果が見られた期間を調べます。 - **奏効に至るまでの期間**: 治療を始めてから効果が出るまでの時間を調べます。 - **標的病変の腫瘍径和の変化率**: 癌の大きさがどれくらい変わったかを調べます。 - **安全性**: 治療によってどんな副作用が出るかを調べます。 - **PD-L1発現、リンパ節転移様式と治療効果との関連**: 特定の細胞の状態やリンパ節への転移の仕方が、治療の効果にどのように影響するかを調べます。 この治験は、原発不明癌に対する新しい治療法の効果や安全性を詳しく調べるために行われています。患者さんにとっては、新しい治療の可能性を探る大切な研究です。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

AB122、フチバチニブ

販売名

なし、リトゴビ錠

実施組織


近畿大学病院腫瘍内科

大阪府大阪市浪速区元町1-5-7

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