企業治験

強迫性障害患者向けアプリによる認知行動療法の臨床試験

治験詳細画面

目的


強迫性障害患者を対象としたアプリケーションを使った認知行動療法の効果を調査する臨床試験を行います。

対象疾患


強迫性障害

参加条件


募集前

男性・女性

15歳以上

上限なし

選択基準

同意取得時の年齢が15歳以上の方
入院しておらず、外来で治療を受けている方
スマートフォン(iOS(バージョン12.0以降)または Android(バージョン7.0以降)を搭載)を所有し、本治験のために適切に操作ができる方
一次診断として精神障害を診断するための構造化面接(SCID-5-RV)により、精神障害の診断と統計マニュアル 第5版 テキスト改訂版(DSM-5-TR)の診断基準を満たす強迫症と診断されている方
スクリーニング検査において、Y-BOCS(対面式)スコアが14点以上であった方

除外基準

安全性上不適格と判断される合併症を有する方
強迫症に対する12週間の標準化されたCBTを受けたことがある方
向精神薬の服薬が安定していない方
過去にTMS治療、電気けいれん療法を受けたことがある方
治験責任医師等が本治験の参加を不適格と判断した方
安全性上不適格と判断される合併症を有する方
強迫症に対する12週間の標準化されたCBTを受けたことがある方
向精神薬の服薬が安定していない方
過去にTMS治療、電気けいれん療法を受けたことがある方
治験責任医師等が本治験の参加を不適格と判断した方

治験内容


この治験は、強迫性障害を対象としたフェーズ2の介入研究です。治験の主な目的は、12週間後のY-BOCS(強迫性障害の評価尺度)スコアのベースラインからの変化量を評価することです。また、16週後や28週後のY-BOCSスコアの変化量や改善、寛解についても評価します。その他にも、強迫症状尺度や不安尺度、抑うつ症状尺度、生活の質に関する尺度なども評価されます。治験の結果は、強迫性障害の治療法について新たな知見を提供することが期待されています。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


emol株式会社

東京都豊島区東池袋3-21-18 第一笠原ビル3F

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