企業治験

脊髄性筋萎縮症患者に対する新薬ヌシネルセン(BIIB058)の効果を調べるための試験

治験詳細画面

目的


この治験は、SMAという病気の患者さんに、ヌシネルセンという薬を高用量で髄腔内投与することで、その効果や安全性、忍容性を調べるものです。

対象疾患


脊髄性筋萎縮症(SMA)
脊髄性筋萎縮症

参加条件


募集終了

この治験に参加するための条件は、年齢や性別に制限はありません。ただし、5q SMAという病気の遺伝子検査で異常が見つかった人が対象です。また、病気の症状がある場合、年齢や症状の程度によって、治験に参加できるかどうかが決まります。ただし、感染症や手術、治療などの状況によっては、治験に参加できない場合があります。また、すでに同じ薬を使っている場合や、他の臨床試験に参加している場合も除外されます。

治験内容


この治験は、脊髄性筋萎縮症(SMA)という病気に対する治療法の効果を調べるものです。治験のフェーズは2で、治験の主要な目的は、患者さんの病気の症状や身体的な変化を調べることです。治験では、患者さんの成長パラメータや神経学的検査結果、血液検査などを調べます。また、治験の結果を評価するために、患者さんの病気の進行状況や治療法の効果を測るための検査も行います。治験の目的は、SMAの治療法を開発することで、患者さんの生活の質を改善することです。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

ヌシネルセンナトリウム

販売名

スピンラザ髄注12mg

実施組織


バイオジェン・ジャパン株式会社

東京都中央区日本橋1-4-1 日本橋一丁目三井ビルディング14階

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