
小児を対象に、COVID-19ワクチンの効果を調査するための治験を行います。治験では、6ヶ月以上13歳未満の健康な子どもたちに、特定のワクチンを接種し、その効果を確認します。治験は複数の施設で行われ、二重盲検の方法で行われます。
男性・女性
6ヶ月以上
13歳以下
この治験は、COVID-19の予防を目的として行われています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ3の段階に進んでいます。主な評価方法は、治験薬の2回目の接種後から105日間の間にCOVID-19が発症する率を調査します。また、プラセボ(偽薬)を使用したグループと治験薬を使用したグループを比較し、治験薬の有効性を評価します。治験薬の効果がどれだけ持続するかや、重症化するリスクを減らす効果も調査されます。治験薬がCOVID-19の予防にどれだけ効果的かを評価するため、様々なデータが収集されます。
介入研究
【有効性】
治験薬2回目接種15日後から治験薬2回目接種105日後までのCOVID-19発症率
【有効性】
・治験薬2回目接種15日後から治験薬2回目接種105日後までのCOVID-19発症に関する、プラセボ群に対するKD-414群の有効性(Vaccine Efficacy(以下、VE))
・治験薬2回目接種15日後から治験薬2回目接種105日後までのCOVID-19発症に関する累積発症率
・治験薬2回目接種15日後から治験薬2回目接種105日後までの重度のCOVID-19発症に関するVE
・治験薬2回目接種15日後から治験薬2回目接種105日後までの重度のCOVID-19発症率
・治験薬2回目接種15日後から治験薬2回目接種105日後までの重度のCOVID-19発症に関する累積発症率
・治験薬2回目接種15日後以降、仮説に基づき発生すると見込んだCOVID-19発症者数が集積するまでのCOVID-19発症に関するVE
・治験薬2回目接種15日後以降、仮説に基づき発生すると見込んだCOVID-19発症者数が集積するまでのCOVID-19発症率
・治験薬2回目接種15日後以降、仮説に基づき発生すると見込んだCOVID-19発症者数が集積するまでのCOVID-19発症に関する累積発症率
・治験薬2回目接種15日後以降、仮説に基づき発生すると見込んだCOVID-19発症者数が集積するまでの重度のCOVID-19発症に関するVE
・治験薬2回目接種15日後以降、仮説に基づき発生すると見込んだCOVID-19発症者数が集積するまでの重度のCOVID-19発症率
・治験薬2回目接種15日後以降、仮説に基づき発生すると見込んだCOVID-19発症者数が集積するまでの重度のCOVID-19発症に関する累積発症率
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
KD-414
なし
KMバイオロジクス株式会社
熊本県熊本市北区大窪一丁目6番1号
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