企業治験

AK1820による日本人の深在性真菌感染症の第III相臨床試験

治験詳細画面

目的


AK1820という薬が日本人深在性真菌症に対して効果があるかどうかを調査するための第III相試験を行います。

対象疾患


深在性真菌症

参加条件


男性・女性

20歳以上

上限なし

選択基準

女性の方は、妊娠していないこと、または妊娠の可能性がないこと。また、治験期間中適切な避妊ができる意思があること。
以下の4つの深在性真菌症のうち、いずれかに該当する方:侵襲性アスペルギルス症、慢性肺アスペルギルス症、ムーコル症、クリプトコックス症

除外基準

アゾール系抗真菌薬または治験薬の成分に過敏症を有する方
QT/QTc延長リスクが高い方、トルサード・ド・ポアンの危険因子を有する方、またはQT/QTc間隔を延長させる薬剤を使用している方
QT短縮症候群の既往がある方
併用禁止薬を使用している方
アスペルギルス属、ムーコル目、クリプトコックス属以外を起因真菌とする方
深在性真菌症に対してボリコナゾールを使用して効果がなかった、または不耐であった方
全身性抗真菌薬投与中で、治験薬投与開始までにこれら薬剤を中止できない方、またはこれら薬剤により症状が改善傾向にある方
アゾール系抗真菌薬または治験薬の成分に過敏症を有する方
QT/QTc延長リスクが高い方、トルサード・ド・ポアンの危険因子を有する方、またはQT/QTc間隔を延長させる薬剤を使用している方
QT短縮症候群の既往がある方
併用禁止薬を使用している方
アスペルギルス属、ムーコル目、クリプトコックス属以外を起因真菌とする方
深在性真菌症に対してボリコナゾールを使用して効果がなかった、または不耐であった方
全身性抗真菌薬投与中で、治験薬投与開始までにこれら薬剤を中止できない方、またはこれら薬剤により症状が改善傾向にある方

治験内容


この治験は、深在性真菌症という疾患に対する新しい治療法の効果や安全性を調査するための研究です。治験はフェーズ3という段階で行われており、実際の患者を対象に行われます。 治験では、治験薬を投与した患者の安全性や有効性を評価します。安全性の評価では、治験薬を投与した後に有害事象が発生した患者の割合を調べます。有効性の評価では、治療の効果を評価するために、投与後の特定の日数や治療終了時に患者の状態を評価します。 治験の結果は、新しい治療法が患者に安全かつ効果的であるかどうかを判断するために重要な情報となります。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

AK1820、ボリコナゾール

販売名

AK1820(vial):CRESEMBA 200 mg powder for infusion AK1820(capsule):CRESEMBA 100 mg hard capsules、VRCZ(vial):ブイフェンド200 mg静注用 VRCZ(tablet200) :ブイフェンド錠200 mg VRCZ(tablet50) :ブイフェンド錠50 mg

実施組織


旭化成ファーマ株式会社

東京都千代田区有楽町一丁目1番2号

お医者さまへ


治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください

ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください

治験を募集している方ですか?


Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。


運営会社

利用規約

プライバシーポリシー

お問い合わせ