AK1820という薬が日本人深在性真菌症に対して効果があるかどうかを調査するための第III相試験を行います。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、深在性真菌症という疾患に対する新しい治療法の効果や安全性を調査するための研究です。治験はフェーズ3という段階で行われており、実際の患者を対象に行われます。 治験では、治験薬を投与した患者の安全性や有効性を評価します。安全性の評価では、治験薬を投与した後に有害事象が発生した患者の割合を調べます。有効性の評価では、治療の効果を評価するために、投与後の特定の日数や治療終了時に患者の状態を評価します。 治験の結果は、新しい治療法が患者に安全かつ効果的であるかどうかを判断するために重要な情報となります。
介入研究
安全性
治験薬投与開始から追跡調査期終了までに有害事象を発現した被験者の割合
有効性
・データレビュー委員会(DRC)判定による治療有効率:投与42日目、投与84日目および治療終了時の総合効果の有効率
・DRCの判定による、臨床症状効果の有効率、画像診断効果の有効率、真菌学的効果の消失率(投与42日目、投与84日目および治療終了時) 等
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
AK1820、ボリコナゾール
AK1820(vial):CRESEMBA 200 mg powder for infusion AK1820(capsule):CRESEMBA 100 mg hard capsules、VRCZ(vial):ブイフェンド200 mg静注用 VRCZ(tablet200) :ブイフェンド錠200 mg VRCZ(tablet50) :ブイフェンド錠50 mg
旭化成ファーマ株式会社
東京都千代田区有楽町一丁目1番2号
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