再生不良性貧血患者を対象に、新しい免疫抑制療法の効果を調査するための臨床試験を行います。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、再生不良性貧血という病気に対する新しい治療法を調査するための研究です。治験のタイプは介入研究で、フェーズ2という段階に進んでいます。治験の主な目的は、患者さんが完全な回復(CR)または部分的な回復(PR)を達成できるかどうかを評価することです。 また、治験ではさまざまな評価方法が使われます。第二の結果評価方法には、CRまたはPRの達成状況だけでなく、その達成までの期間や最大期間、血小板や赤血球の輸血が必要な状況の減少、血液検査の結果の変化などが含まれます。これらの評価方法を使って、新しい治療法の有効性を評価し、患者さんの病気の改善につながるかどうかを調査します。
介入研究
有効性
Complete response(CR)又はPartial response(PR)の達成可否
有効性
・CR 又はPR の達成可否
・PR 又はCRとなるまでの期間
・PR 又はCRとなった最大の期間
・血小板/赤血球輸血の減少及び/又は輸血非依存
・各評価時点における血小板数、ヘモグロビン(Hb)濃度、好中球数、網赤血球数のベースラインからの変化
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
AMG531、-
協和キリン株式会社
東京都千代田区大手町1-9-2
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