重度の血小板減少性紫斑病患者を対象に、新しい治療法BAX 930の安全性と効果を評価するための第III相の臨床試験を行う。
男性・女性
下限なし
70歳以下
この治験は、重度の先天性血栓性血小板減少性紫斑病(cTTP)やUpshaw-Schulman症候群(USS)などの疾患を対象として行われています。治験の目的は、新しい治療法であるBAX 930の安全性と有効性を評価することです。治験に参加する患者は、定期的にBAX 930や標準治療(SoC)を受けて、急性TTPエピソードの発生率や治療効果を評価します。また、治験期間中に治験薬に関連する副作用や臨床検査結果も調査されます。治験のフェーズはフェーズ3で、治験期間は約60ヶ月です。
介入研究
安全性
有効性
1) 定期補充療法期間(各治療期間)中にBAX 930 又はSoC の投与を受けた被験者における急性TTP エピソード発現率 (治験期間約60ヶ月)
安全性
有効性
1) BAX 930 が奏効した(ADAMTS13 を含む他の薬剤の使用を必要としなかったと定義)急性TTP エピソードの発現数及び発現率. (治験期間約60ヶ月)
2) 急性TTP エピソードに対するBAX 930 又はSoC による治療開始から臨床症状(症状が発現した場合)の回復及び臨床検査パラメータの正常化までに要した時間. (治験期間約60ヶ月)
3) 各治療期間中の治験薬に関連するAE 及びSAE,並びに関連しないAE 及びSAE の発現率 (治験期間約60ヶ月)
4) ADAMTS13 に対する結合抗体及びインヒビターの発現率 (治験期間約60ヶ月)
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
遺伝子組み換え型ADAMTS-13、標準治療
IQVIAサービシーズジャパン合同会社
東京都港区高輪4-10-18 京急第1ビル
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