保留

重症の血小板減少性紫斑病患者における治療法の安全性と有効性を評価する試験(BAX 930を使用した補充療法とオンデマンド療法を比較する、多施設共同の試験)

治験詳細画面

目的


治験の目的は、ADAMTS13欠損症によるTTPの急性エピソードを予防・治療するために、BAX 930の安全性と有効性を評価することです。ADAMTS13活性が10%未満の患者が対象です。

対象疾患


先天性血栓性血小板減少性紫斑病
血栓性血小板減少性紫斑病
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参加条件


この治験に参加できる人は、年齢が0歳以上から70歳以下で、男性でも女性でも参加できます。参加する前に、本人または法定代理人が同意書に署名する必要があります。また、先天性ADAMTS13欠損症という病気がある人で、重度の場合に限り参加できます。ただし、他のTTP様疾患や過敏症の既往がある人、急性TTPエピソードを発現したばかりの人、免疫不全の既往がある人は参加できません。

治験内容


この治験は、重度の先天性血栓性血小板減少性紫斑病という病気に対する新しい治療法を調べるものです。治験のフェーズはフェーズ3で、治験期間は約60ヶ月です。治験の目的は、治療期間中にBAX 930又はSoCの投与を受けた被験者における急性TTPエピソード発現率を調べることです。また、治験薬に関連する副作用や、治療開始から臨床症状の回復までに要した時間なども調べます。治験の結果によって、新しい治療法が開発される可能性があります。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

遺伝子組み換え型ADAMTS-13、標準治療

実施組織


IQVIAサービシーズジャパン株式会社

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